ひねくれ者のくだらない話

特に深い意味はない。

死にたいのに飯食っとる

 明けましたおめでたくはない。

 2020年は何だかスッカラカンだった。

 

 暇な時間が多いと目まぐるしく生きるとか死ぬとか考えてしまってかといって週5で働くのも難しいしちくしょうはやくカビとサビの違いがわからなかった頃くらいに戻りたい。

 

 人生の楽しさだとか喜びだとか好きな音楽やファッション、映画、文学とか面白いと感じることは溢れている。

 しかしそれらの生きがいをぜひこれからも積極的に体験していきたいという意欲が全く湧かない。

 私の経験の全て、平行線上の凸凹にも満たない、全てが平行。

 どうせ死ぬのだから何だか全て無意味な感情ではないのか。終わるのだから。それに意味を持たせるのが人生の役目なら私は早く死にたい。

 

 実家は出た、父親は海の向こうなのに私の精神はどうしてこう乱れてしまうのか、どこにも居場所がない。